健康注意
疫病週間情報
保健サービス
 
 

伝染病週間報告(2010,3,8~2010,3,14)

DATA: 2010-04-02


一.伝染病状況

2010年第10週(2010年3月8日0時~2010年3月14日24時)、全市18ヶ区・県から18種類1,331例、死亡4例(B型肝炎3例、C型肝炎1例)の法定伝染病発病が報告された。うち、乙類伝染病は12種類781例、先週より9.08%増、昨年同期より4.13%増、報告発病数の上位5位は肺結核(255例)、赤痢(150例)、B型肝炎(112例)、梅毒(87例)、はしか(56例)であった。丙類伝染病6種類550例、先週より15.30%増、昨年同期より21.95%増であった。

 

二.主な伝染病

 

(一)甲型H1N1

 

今週、3例の発病が報告された。

 

2010年3月14日まで、全市甲型H1N1発病者数は計11,082例、死亡は81例であった。

 

(二)はしか

 

今週計56例の発病が報告され、先週より5.66%増、昨年同期より60%増であった。発病は散居児童(24例)と職員(8例)に集中し、報告総数の57.14%を占めた。

 

(三)水ぼうそう

 

今週計258例の発病が報告され、先週と同じ、昨年同期より21.58%減であった。発病は学生(107例)と職員(34例)に集中し、報告総数の54.65%を占めた。

 

(四)HFMD

 

今週計182例の発病が報告され、先週より91.58%増、昨年同期より116.67%増であった。発病は散居児童(94例)と幼稚園児童(86例)に集中し、報告総数の98.90%を占めた。

 

三.突発公共衛生事件

 

今週、突発公共衛生事件報告はなかった。

 

四.非職業性一酸化炭素中毒

 

今週、計98件、中毒138名の非職業性一酸化炭素中毒事件があった。

 

五.重要事項

 

今週の伝染病発病状況は全体的に安定しているが、先週と比べHFMDの発病数は大幅に増えた。春季はHFMD、はしか、流行性脳炎など呼吸道伝染病の高発病季節であるため、市衛生局は各関係部門に総合予防措置を整える同時に、呼吸道伝染病への観測と予防、特に学校、幼稚園と流動人口集中地区への予防措置、急性伝染病予防知識の宣伝を強化し、爆発的な流行を防ぐように指示した。

健康注意