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伝染病週間報告(2010,3,22~2010,3,28)

DATA: 2010-04-12


一.伝染病状況

 

2010年第12週(20103220時~201032824時)、全市18ヶ区・県から17種類1,494例、死亡9例(B型肝炎3例、エイズと肺結核各2例、E型肝炎と甲型H1N11例)の法定伝染病発病が報告された。うち、乙類伝染病は11種類723例、先週より5.611減、昨年同期より8.13%減、報告発病数の上位5位は肺結核、赤痢、梅毒、B型肝炎とはしかであった。丙類伝染病7種類771例、先週より20.09%増、昨年同期より17.71%増であった。

 

二.主な伝染病

 

(一)甲型H1N1

 

今週、発病報告0例、死亡報告1例であった。2010328日まで、全市甲型H1N1発病報告数は計11,086例、死亡は82例であった。

 

(二)はしか

 

今週計70例の発病が報告され、先週より4.48%増、昨年同期より32.08%増であった。発病は散居児童、在宅の方と職員に集中し、報告総数の64.29%を占めた。

 

(三)水ぼうそう

 

今週計281例の発病が報告され、先週より17.57%増、昨年同期より23.22%減であった。発病は学生と幼稚園児童に集中し、報告総数の65.48%を占めた。

 

(四)HFMD

 

今週計338例の発病が報告され、先週より40.25%増、昨年同期より53.64%増であった。発病は散居児童と幼稚園児童に集中し、報告総数の97.63%を占めた。

 

三.非職業性一酸化炭素中毒

 

今週、計66件、中毒84名の非職業性一酸化炭素中毒事件があった。

 

四.重要事項

 

今週の伝染病発病状況は全体的に安定しているが、HFMD発病数の上昇が目立っている。今週週末(328日)まで、全市HFMD発病報告数は1,099例、昨年同期(1,013例)より8.49%増と小幅に増えたが、最近三周間での発病報告数明らかな上昇傾向が見られた。また、国家疾病局の観測データにより、最近、全国のHFMD発病者数は2009年同期より高く、上昇傾向が続き、重症と死亡報告もたびたびあった。

 

従って、市衛生局は各級衛生機関に報告、観測、管理業務を全面的に行い、幼稚園、保育園、学校など重点機関における朝検査、殺菌、報告制度を徹底的に、幼稚園、保育園、学校でのHFMD予防措置を強化し、様々な形で衛生予防知識を宣伝し、市民の予防意識を高め、「早期発見、早期隔離、早期治療」との方針で、HFMDの爆発と流行を防ぐように指示した。

 

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