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伝染病状況(2010,4,5~2010,4,11)

DATA: 2010-04-20


一.伝染病状況
2010年第14週(2010年4月5日0時~2010年4月11日24時)、全市18ヶ区・県から16種類2,114例、死亡5例(B型肝炎と肺結核各2例、エイズ1例)の法定伝染病発病が報告された。うち、乙類伝染病は10種類838例、先週より1.09%増、昨年同期より1.45%増、報告発病数の上位5位は肺結核、赤痢、はしか、B型肝炎と梅毒、丙類伝染病は6種類1,276例、先週より42.57%増、昨年同期より6.38%減であった。
 今週報告された丙類伝染病は、その他感染性下痢、HFMD、お大福カゼ、風疹、インフルエンザと急性出血性結膜炎と6種類1,276例、法定伝染病報告総数の60.36%を占め、昨年同期より6.38%減であった。昨年同期より増えたのはその他感染性下痢、お大福カゼ、風疹とインフルエンザで、減ったのはHFMDと急性出血性結膜炎であった。


二.主な伝染病状況

 

(一)はしか
今週計105例の発病が報告され、先週より25.00%増、昨年同期より69.35%増であった。発病は散居児童、在宅の方と職員に集中し、報告総数の67.62%を占めた。


(二)水ぼうそう
 今週計287例の発病が報告され、先週より0.35%減、昨年同期より24.87%減であった。発病は学生と学齢前児童に集中し、報告総数の81.18%を占めた。


(四)HFMD
 今週計582例の発病が報告され、先週より36.62%増、昨年同期より23.32%減であった。発病は散居児童と幼稚園児童に集中し、報告総数の95.88%を占めた。

 
三.非職業性一酸化炭素中毒
今週、計36件、中毒者49人の非職業性一酸化炭素中毒事件があった。

 

四.重要事項
 今週の伝染病発病状況は全体的に安定している。現在、はしか、HFMD、風疹、お大福カゼなど呼吸道伝染病の発病期であるため、各級衛生部門は予防措置、発病状況観測、及び学校・幼稚園・保育園など重点場所への予防措置を強化する同時に、各医療衛生機構は、HFMD重症病例の早期識別を強化し、重症救急治療レベルを向上させ、宣伝欄や健康処方などの方法で、有効的な宣伝と教育を行い、市民たちのHFMD予防知識を高めなければならない。
 過去歴年の観測データによると、胃腸道伝染病報告数は4月から徐々上昇、夏季にはピークを迎えていったため、各級衛生監督部門は、工商と品質検査部門と協力して、食品衛生安全の合同検査を行うとともに、各級疾病予防部門は、胃腸道伝染病予防知識を積極的に宣伝し、市民たちの自己予防意識を高め、予防措置を徹底的に行わなければならない。

 

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