一.伝染病状況
2010年第15週(2010年4月12日0時~2010年4月18日24時)、全市18ヶ区・県から18種類2,420例、死亡2例(B型肝炎とエイズ各1例)の法定伝染病発病が報告された。うち、乙類伝染病は11種類911例、先週より8.71%増、昨年同期より22.94%増、報告発病数の上位5位は肺結核、赤痢、はしか、B型肝炎と梅毒、丙類伝染病は7種類1,509例、先週より18.26%増、昨年同期より3.02%減であった。
二.主な伝染病
(一)はしか
今週計133例の発病が報告され、先週より26.67%増、昨年同期より70.51%増であった。発病は散居児童、在宅の方と職員に集中し、報告総数の60.90%を占めた。
(二)水ぼうそう
今週計350例の発病が報告され、先週より21.95%増、昨年同期より30.42%減であった。発病は学生と学齢前児童に集中し、報告総数の83.14%を占めた。
(三)HFMD
今週計916例の発病が報告され、先週より57.39%増、昨年同期より29.93%増であった。発病は散居児童と幼稚園児童に集中し、報告総数の96.51%を占めた。
三.非職業性一酸化炭素中毒
今週、計24件、中毒46名の非職業性一酸化炭素中毒事件があった。
四.重要事項
今週の伝染病発病状況は全体的に安定している。春季は呼吸道伝染病の発病期であるため、市衛生局は引き続き各衛生部門に観測、予防を強化し、爆発的な流行を防ぐように指示した。
また、4月に入ってから、天気が暖かくなったとともに、胃腸道伝染病発病数が急増しているため、市衛生局は各衛生予防部門と胃腸道診察所に、発病の観測、報告、予防と治療を徹底的に、食品衛生知識の宣伝と教育を強化し、市民の自己保護意識を高め、良い衛生習慣の養成するように指示した。
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