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エイズを抑制、承諾を果たす

DATA: 2008-12-04


エイズは人々の健康を破壊する重大伝染病である。感染者は心身的な痛みの他、高額な医薬費も払わなければならない。また、周りからの差別と疎遠も、感染者本人とその家族にとって、大きな心理負担となる。世界性重大公共衛生問題として、各国政府ともエイズの予防に多くの資金と物質を投入した。さらに、世界的な蔓延を防ぐため、毎年の12月1日に、世界各地とも「世界エイズの日」とのイベントを開いている。今年は21回目の「世界エイズの日」で、宣伝主題は昨年と同じく「エイズを抑制、承諾を果たす」、スローガンは「唱導、参与、実行」である。


現在、北京市のエイズ発病数は上昇している。感染者も危険人群から一般人群へ広がるとの傾向が見られる。今年10月31日まで、北京市で発見、報告されたエイズ感染者とエイズ患者が5,635例、うち、北京市居民1,184例、その他の省の居民4,232例、外国の方219例であった。

 

エイズの伝播方法は主に性、血液と出産である。現在、性伝播は北京市エイズ蔓延の主なルートで、今年新発見感染者総数の54.57%を占める。血液伝播のエイズ感染者は、ほとんど注射器共用の麻薬常用者である。したがって、最も有効的なエイズ予防法は、伝播ルートを切ることである。例えば、コンドームを使用し、安全な性行為を取ること、麻薬を拒絶し、清潔な注射器を使用すること、妊婦にエイズ検査を提供し、エイズ病毒感染者の早期発見によって、避妊又は流産などの方法で、出産伝播を防ぐ。

 

近年、北京市は「エイズの防止と治療条例」を徹底的に実施するとともに、「四免一関心」との政策を一貫とした。具体的には、指定病院はエイズ患者に質問回答と病毒抗体の初期検査を無料提供、エイズ病毒携帯妊婦に母嬰阻断薬剤と赤ちゃん検査薬剤を無料提供、エイズ孤児に義務教育を無料提供、生活困難のエイズ感染者とその家族に、治療上の助けと生活上の補充を提供など。また、エイズ防止のための「三つのプロジェクト」―1)麻薬常用者へのミサケトン代替療法、2)清潔注射器具の交換、3)コンドームの普及との実施によって、エイズの蔓延と流行を有効的に抑えた。今年1月~10月、北京市は161万人次に検査を行い、エイズ感染者とエイズ患者755例を検出し、昨年同期の973例より、218例、22.4%減となった。

 

エイズ防止を一層強化するため、来年、北京市はさらに多くの防止策を打出すと見られる。

 

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