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北京市新生児死亡率は低位に維持

DATA: 2009-04-22


平均期待寿命、幼児死亡率と妊婦死亡率は、国・地区の健康レベルを表す主なデータである。

北京地区の新生児死亡率は、2007年の4‰以下、2008年の3.7‰ 以下と低下し続いている。これらのデータは、北京市の新生児死亡率は、すでに発達国のレベルとなり、しかも、新生児の生存状況と健康保障環境とも良好的であることを示している。

 

各年齢区間の死因はそれぞれ異なるため、国際的には、新生児(0~1歳未満)と5歳以下児童の死亡率を別々に統計し、その死因を分析している。2008年、北京地区5歳以下児童死因の上位3位は、先天性心臓病、出生時窒息と早産低体重である。うち、1~4歳児童の第一死因は事故、この年齢区間総死亡者数の28.6%も占める。

 

近年、北京市の児童保健医師は、先天性心臓病の識別と聴診技術を利用して、先天性心臓病の早期発見には大きな成果を上げた。また、早期発見及びその後の指定病院への転院治療は、多くの子どもの命を救った。例をとして、2008年、平谷区の団地児童保健医師は、12例の先天性心臓病疑似病例を発見した後、直ちに子どもたちを専門病院に転院させ、中の5例は先天性心臓病と診断され、治療を受けた。この例から、5歳以下児童先天性心臓病死亡率を持続的に下げるには、団地児童保健師の識別、聴診能力の向上は非常に重要であることを示した。

 

今年、北京市衛生局は「新生児先天性病気の無料検査」との新たな措置を実施し始め、団地児童保健師に「血液酸素飽和度測定器」を配った。この簡単、無創傷、色で結果分かる検査では、新生児指末梢の血液酸素飽和度を測定することによって、酸素不足かどうかを判断できる。紫色が出た場合先天性心臓病の可能性がある。

 

また、2008年、北京市における水事故と交通事故で死亡となった1~4歳の子どもは計16名、うちの6名の水事故者は農村地区の子どもであった。実際には、多くの事故は回避できるものに違いない。子どもの健康と安全のための安全教育は、衛生部門の責任でありながら、団地、幼稚園、親を含む全社会の責任でもあるため、皆で子どもを守りましょう。

 

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