5月25日は中国第10回の「大学生心理健康日」である。
世界衛生組織は「健康とは病気なく、衰弱していないだけではなく、体と心理上にも社会と適応している状態を指す」と健康を定義している。したがって、健康とは体の健康のほかに、心理的な健康と社会適応能力も含む。大学生にとって、健康的な心理と良い社会適応性はその知能と脳機能が健康であることを表している。中国は毎年の5月25日を「大学生健康日」と決め、今年の宣伝テーマは「圧力を直面し、理想を飛ばせよう」である。
研究により、近年、強迫、抑うつ、人間関係敏感、敵対、焦慮など厳重心理問題を抱えている大学生は増えていることが分かった。北京地区の調査によると、抑うつ症をかかっている大学生は10万人以上、調査対象6.4%の大学生はネット癖を抱え、調査対象の16校には精神病による休学・退学生徒数は、病気による休学・退学生徒総数の37.9と64.4%を占めていることが明らかとなったため、精神病は学業中退の大きいな原因とは言える。
大学生心理問題の原因を探ると様々がある。まず、学業、就職からの圧力の問題。学業、就職からの圧力は非常に大きいため、自信を無くし、コンプレックスを抱え、未来への予測できなくなるため憂鬱、焦慮、きょうくに落ちるケース。二は、環境、社交問題。新しい環境、社交への不適応や苦手によって、精神的に苦しくなるケース。三は、恋愛と性問題。大学は性心理発育の重要時期であるため、特に恋愛とセックスで失敗したときに、自殺したり、人を殺したり、人と衝突したりするケースは多い。
しかしながら、大学生の心理問題を予防することはできる。例えば、学校側は、健康教育講座、心理健康講座などを通じて、大学生の忍耐力や、失敗を乗り越える勇気と能力や、良い人間関係を作る方法や、問題解決能力を育つことができる。また、教育と衛生部門との協力で、重い心理問題を抱えている大学生に、心理健康計画を作ったり、心理諮詢や精神病の治療を行ったりすることによって、精神的な病気の回復も期待できる。
健康、楽観、奮闘、そして、国家の柱になる大学生を育つために、親、家族、学校、専門者、各級政府の努力、そして、大学生心理健康問題への重視が極めて必要である。
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