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「病気は口から入らないように」、感染性下痢を予防

DATA: 2009-08-05


むし暑い夏は、胃腸伝染病発病し易い時期であるため、病気は口から入らないように十分気をつけ、感染性下痢を予防するのはとても大切である。

 

感染性下痢とはコレラ、赤痢、チフス、パラチフス以外の細菌、病毒、寄生虫など多種病原体より起こされる病気を指す。主な病状は下痢、中国では丙類法定伝染病と決められている。

 

現在、すでに50種類以上の感染性下痢病原体が発見された。主な細菌はサルモネラ菌、大腸桿菌など、病毒類はノロウイルス、腸管アデノウイルスと寄生虫類細菌である。人は感染性下痢を引きやすく、また、多くの人は治った後も免疫力が付かないため、一生には数回感染のケースは多い。

 

統計により、北京市2007年感染性下痢の発病率390.44/10万、死亡2名と比べ、2008年の発病率は296.93/10万、死亡2名と大幅減ったことが分かった。

 

感染性下痢の伝染元は感染性下痢をかかっている人と病原携帯者である。主な感染経路は「糞―口」であり、例えば、汚染された食品、水、生活用品からの感染。私たち食べた肉類、卵類、乳類、海産物などは下痢病原体に汚染されてしまい、それを料理するときに、十分火を通さない場合は感染性下痢になりやすい。実際には殆どの爆発的な流行は汚染された食品と水によるものである。

 

感染性下痢の潜伏期間は、短いのは数時間、長いのは数日間或いは数週間が、発病は殆ど急なものである。実際には胃腸の刺激症状はよく見られ、例えば、気持ち悪い、吐き、お腹張り、腹痛と下痢など。下痢のときは一日3回~数十回、水ぽい便または粘液、血膿便が出て、腹部の局部痛みが強く、それとともに、寒がり、発熱、だるい、眩暈、ふらふらなどの病状もある。重症の場合は脱水、電解質乱れ、ショックになることもある。発病期間は数日から1-2週間であるため、直ちに治療しないと、高度併発症になりやすいため、第一時間での受診が大事である。

 

感染性下痢の予防方法を取り上げると、一、教育を広め、人々の健康意識を向上させること。二、運動で免疫力を向上させること。三、良い衛生習慣を身につけ、「病は口から入らないように」との意識を高め、食事の前、トイレの後きちっと手を洗う、不潔なものを食べない、生水を飲まない、果物、野菜をきれいに洗う、生ものと調理済みの食品を別々加工する、生の魚介類を食べないこと。四、水管理、飲食管理、糞便管理とハエ消滅との「三管一滅」を徹底的に行うこと。

 

毎年の4月~10月、北京市300以上の病院は胃腸科を設け、24時間対応で下痢の診査と治療を行っている。
 

 

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