9月12日は第4回の「出生欠陥予防ディー」を迎える。
出生欠陥とは、赤ちゃん出生前、母親子宮の中で生じた発育異常を指す。この欠陥は結構異常のものもあるし、生理機能又は新陳代謝異常のものもある。重い場合は流産、死児、幼児死亡、病気、身体障害になる場合もあるので、世界各国とも、出生欠陥を重大公共衛生問題として非常に重視している。
中国は新生児出生欠陥率の高い国で、毎年約20~30万名肉眼で見て分かる先天畸形児出生、先天傷害児童は80~120万、毎年出生人口総数の4~6%を占める。
近年、新生児出生欠陥への診断、報告レベルの向上と共に、その発生率も上昇し続き、特に2003年以後の上昇は非常に明らか。1997年、北京市出生欠陥発生率は90.78/万、2008年は170.82/万であった。
世界衛生組織は出生欠陥の予防措置を三つのレベルを分けた。一級予防とは、50%の厳重出生欠陥を予防でき、最も積極的、安全的、経済的な予防を指す。婚前検査、妊娠前の保健、遺伝調査、適切生育年齢と時期の選定、合理的な栄養摂取、感染予防、薬物の慎重使用、タバコお酒のやめ、放射線や有毒有害物質との接触を避け、高温環境を避けるなどの方法を含む。例えば、妊娠前1~3ケ月から、妊娠後3ケ月の間に、葉酸を飲むと神経管畸形の発生を防ぐことができる。今年から、北京市は農村女性対象の葉酸補充、神経管畸形防止プロジェクトを起動し、出生欠陥の一級予防を更に強化した。
二級予防とは、出産前の検査では、血生化免疫と超音波との方法で、染色体畸形と厳重体表畸形を見極め、子宮内の厳重出生欠陥児を人工流産させ、欠陥児の出生を予防する方法である。2008年の調査データによると、北京市は二級予防措置で、70%以上の厳重致死性出生欠陥児の出生を避けた。例えば、神経血管畸形、腹裂、肢体短縮、先天性脳積水など。特に35歳以上の妊婦、数回流産した妊婦、早産したことがある妊婦、家族には遺伝病のある妊婦に、出産前の診察を薦めた。現在、北京市には認定された出産前検査機構は、北京婦産医院、北京協和医院など6つの病院がある。
三級予防とは、欠陥新生児診査によって、早期発見と早期治療を図る重要な欠陥児減少方法でありながら、政府が児童健康を守る重要な措置でもある。今年6月1日から、北京市は新生児出生欠陥の無料検査を実施するようになった。主に先天性聴力損害、先天性心臓病、先天性甲状腺機能低下、ベンゼンアセトン病症、先天性かんこつ関節脱位との5種類先天性病を検査する。詳しい内容はホットライン12320、又は北京衛生情報ネットまで問合せください。
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