9月27日は「世界心臓ディー」である。
世界心臓連合会統計によると、全世界には3名の死亡者の中に1名の心臓血管病死者があって、また、毎年の心臓病と脳卒中死亡者数は1,750万名を超えていると分かった。心臓血管病への重視を呼び起こすために、世界心臓連合会は1999年から、毎年9月最後の日曜日を「世界心臓ディー」と決めた。
80年代以来、北京地区の心臓血管病と脳卒中の発病率は明らかに上昇、2006年の時点で、心臓・脳血管病死亡者数は死亡総数の44%を占め、北京第一の死亡原因となった。
心臓血管病のため、北京居民に大きな経済負担をかかったことも分かった。2003年、国家衛生サービス調査結果では、全国心臓血管病による経済負担は2,762億元を上り、病気経済負担総額の23%を占めたことを明らかにした。他には、北京地区心臓血管病主な原因の流行状況も非常に厳しい。2005年、北京地区18歳以上成人高血圧発病率は29.1%であったが、治療できるのは僅か10.6%。また、高脂血症発病率33.2%、糖尿病発病率6.6%、中には、肥満者と標準体重以上者は49.6%を占め、喫煙男性は57.7%を占め、運動不足のは46.0%を占めている。
心臓血管病は生活スタイルと大きく関係する。健康的な生活をすれば、発病と死亡を根本的に避けることができる。医学研究によると、高血圧、肥満、高脂血症、糖尿病と運動不足などは、心臓血管になる主な原因であり、不良な生活習慣を直し、脂肪摂取量を減らし、運動を増やし、タバコを止め、酒を減らし、塩とあぶら摂取量を減らせば、心臓血管病の発病率を大きく下げることができる。「健康の心、楽しい生活」との世界心臓ディーの主題は、不良生活習慣、不良生活嗜好を徹底的に直し、健康の心臓を持ち、健康かつ楽しい生活をしようと提唱している。
心臓血管病の発病率と脂肪率を減少し、主な病因を削減するために、北京政府と各衛生部門は、心臓血管病など慢性病への管理を、団地衛生サービスの日常業務に取りいれ、具体的な政策と措置も明確した。例えば、心臓血管病について、公共場所の全面禁煙を実施し、タバコによるダメージの減少、塩とあぶら専用容器を配布し、塩とあぶら摂取量の制限、運動器材を設置し、市民運動の普及を図るようにした。
十一連休の中に、親友訪問や会食益々増え、生活リズムや、飲食習慣が乱れ、慢性病気、特に心臓・脳血管病が発病しやすいため、市衛生局は市民たちに、連休中に特に健康を大切し、タバコ、お酒、疲労、暴飲暴食を避け、良い生活リズムを保ち、適当な運動をし、体と心を十分休めるように呼びかけている。
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