衛生ニュース
 

2010年世界衛生ディー記念イベント開幕

DATA: 2010-04-16

4月7日、2010年世界衛生ディー記念イベントは北京オリンピック景観大通りで開幕し、今年のテーマは「都市化と健康」である。衛生部副部長黄潔夫、世界衛生組織中国駐在代表藍睿明博士、北京市衛生局長方来英並び関係部門のリーダーはイベントに参加し、スピーチをした。

開幕式では、黄潔夫副部長は「中国政府は都市化による健康へのマイナス影響を十分認識し、世界衛生組織の唱導を積極的に応じている」と述べた。衛生部、全国愛国衛生弁公室は4月11日、全国449都市からそれぞれ街を一つずつ選んで、自動車通行止め区域にして、そこで様々な健康宣伝イベントを行う予定である。

 

方来英局長は主催側を代表して、「健康は人類社会発展の基礎と生産力として、都市の発展潜在力と競争力を高める役目がある。都市の発展には生活品質の向上と健康レベルの向上を両方求めなければならない。現在、北京はグリーン北京・人文北京・科学技術北京を作る世界都市プロジェクトに取り込んでいる。それらはすべて健康を基礎とする。数年来、北京市委員会と市政府は、公共衛生安全と市民の健康に関する業務を非常に重視して、そして、それを科学的発展観を貫き、首都現代化建設を促進し、生活品質を向上する主な内容としている。

藍睿明博士は世界衛生組織を代表して、スピーチをした。

 

開幕式後、黄潔夫副部長、藍睿明博士、方来英局長らは、コンミュニティ居民が演出した太極扇、太極剣と武術を観覧し、「ノルディックウォーキング」活動に参加し、「千の都市、千の物語り」との宣伝旗にサインをした。

今回のイベントは衛生部、全国愛国衛生弁公室と北京市政府に共同主催され、中国健康教育センター/衛生部ニュース宣伝センター、北京市愛国衛生会、北京市衛生局と朝陽区政府に協力で実行された。

 

ニュース背景:
世界衛生ディー:1950年開かれた世界衛生大会では、毎年の4月7日を世界衛生ディーと決定。その後、世界衛生組織は毎年の衛生ディーには、公共衛生と関係するテーマを一つ決め、各メンバー国はそのテーマを中心に、健康知識の宣伝と普及活動を行うようになっている。中国における都市化と健康問題について専門家は、2010年中国都市化レベルは50%に達し、都市化過程では生活品質が改善される一方、生態破壊、環境汚染、交通渋滞、住宅不足などの環境問題と健康問題は一層深刻になると予測している。「都市化と健康」は今年世界衛生ディーのテーマとして、都市化による世界公共衛生と個人健康への影響を注目し、健康的な生活スタイルを唱導し、世界各国の衛生進歩を推進することを図っている。

 

健康注意